予防接種。その1   

今日は狂犬病の予防接種を受けました~。

んで、いくら派遣先で流行する可能性があるからといって、
自分が受ける予防接種はなぜ受けなきゃいけないのか、知らないとまずいので、
狂犬病についての講義もありました~。

狂犬病は、発症したら致死率100%で、
今の医学では治療はおろか、生前の診断も困難な病気だそうです。

潜伏期間も早くて10日、遅い例だと7年間だそうで、
現れる症状も個人差があり、ほかの病気と似た症状が出ることがあるので、
狂犬病だと分かる前になくなることが多いそうです。
アフリカではほとんどの患者が14歳以下の子どもだそうで…。

数年前(?)にフィリピンから帰国した日本人が狂犬病でなくなったらしいのですが、
この狂犬病の恐ろしさを伝えるために、リアルな映像を使っての紹介でした。

攻撃性が増したり、多量の唾液が垂れていたり、
幻覚を見たり、協調性運動障害(動きが極端にぎこちない)などなど…。

印象に残っているのは、恐水症って言う症状です。
簡単に言うと『水が飲めない』んです。咽頭麻痺により、飲み込むことができず、吐き出してしまう。
水を見ただけでそうなる人もいるそうです。
のどは渇くけど飲めない。
苦痛にゆがむその顔はとてもかわいそうでした。

まぁ、そんなとんでもない病気を発症しないように、ワクチンを打っていくわけですが、
狂犬病のウイルスを持った動物(もしくは疑いのある動物)に咬まれたら、
発症しないようにまたワクチンを接種します。

結局咬まれたらまた注射うたなきゃいけないんですけど、
咬まれたら24時間以内にワクチン接種ができないとアウトみたいで、
予防接種をしていけば、その時間がもう少し長くなるらしいです。

途上国に派遣されるわけなので、
24時間以内にワクチンのある病院にたどり着けない可能性もあるということで、
ワクチンを接種してからの出国になります。

日本国内では犬を飼うときにはワクチン接種を行うので、
狂犬病の心配はほとんどありません。

事務局の方からも、『任国では犬には近づかないでください。』と言われました。

ま、今日の映像見たら、言われなくとも近づきたくないと思うでしょうが…。

ちょっと、犬が怖くなってしまった今日この頃です。(苦笑)


結婚して家庭持ちになったら、おっきな犬が欲しかったんだけどな~。



これから毎週火曜日
破傷風・A型肝炎・B型肝炎・狂犬病と週代わりで予防接種です。
全部で9回だそうで…。
出国前には体の中にいろんなウイルスに対する抗体がうじゃうじゃいるんだろ~な~。www

by manamushi69 | 2009-04-14 23:56 | 青年海外協力隊派遣前訓練。

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