シアヌークビル 3泊4日の旅。 その3
2009年 09月 22日
9月19日。
この日は先輩JOCVと同期JOCVと一緒にダイビング。
シアヌークにある数少ないダイビングショップ。『The Dive Shop Cambodia』
一緒に行った先輩JOCVはシアヌークビルの隊員で、
2年前に赴任してから、ココでダイビングを始め、ダイブマスターのライセンスまで取ったそうで。
今日はその先輩に案内してもらうことになりました。
オイラたちがシアヌークに来る前日まで雨が続いていたようですが、
この旅行中、雨には当たらず、この日も晴れ。雨季にしては珍しく、
お客さんもいつもより多めだったようです。
とりあえず、まず近くの島まで船で移動。
2時間半の船旅は漁船のような小さな船で。www
べた凪だったので、船はさほど揺れず、酔い止めなしでも船酔いもしませんでした。
オーナーさんがドイツ人ということもあり、外人さんだらけ。
9月も終わりだというのに、カンボジアはまだまだ夏のよう。
今回拠点となった島。すごくキレイで、天気もいいし、チョット期待が高まる。
…ところが、着岸してビックリ。水が緑。
友達が『だれ?バスクリン入れたの!』って言ってました。www
ショップの持つ島のドミトリー。↓↓ココでお昼ご飯を食べました~。美味しかった♪
ダイビングに行くときはこの船↓↓に乗り換えていきました~。
(いつもはこの船で島まで行き来するらしい。)
*今回はハウジングが無いので、ダイビング中の写真はありません。
ダイビングの様子はというと…。
1本目。
久しぶりのダイビング&あまりの透明度の悪さにビビる。
新しいウェットなのでなかなか沈まないこともあって焦りから、軽くパニくる。(苦笑)
(おとなしくハンドシグナルで、ひたすら『何か変』って言っていたので、
『静かなパニックダイバー』と命名。苦笑)
一旦浮上して、呼吸を整え再び潜水。10mぐらい潜ったところでようやく水底を確認。
一面緑の世界でビックリ。
雰囲気はまさに伊豆。
ウミウシが多かったな~。
<参考までに。見たのは↓↓こんなウミウシ。>
時々、ソフトコーラルやテーブルサンゴも見られて、魚も南の島の魚が多かった。
オイラの好きなハナビラクマノミがたくさん見れたのは嬉しかったな~♪
しかし、常に近くにガンガゼがいて、オイラびびりーなもんで、
ちょっかいだそうにも手を出せなかったのが残念。(ーー;)
NEWウェットだった上に、アルミタンクだったので、後半浮いて浮いて大変だった中、
突然、急に体が浮いたので、下を見るとウェイトが外れててビックリ。
みんなに知らせて、チョット必死にウェイト回収。(笑)
それ以外は特にこれといって特別なことは無く、65分の長時間ダイブ終了。
2本目。
少し波が出てきた。1本目と同じポイントから逆方向へ。
1本目より視界悪し。(ーー;)
なんかチョット明るいナイトダイビングみたいな雰囲気。
またまたウミウシだらけ。
2本目は47分で終了~。
全体的には水温も29度ぐらいでそこまで寒くなかったし、海の中は気持ちよかったけど、
この時期は一番海の中がよくないらしく、まぁこれより悪いってことがなければいいかと…。
海自体は穏やかな浅め(MAX15m弱)の海なので、練習にはもってこいかなぁと。
時期と場所によっては、海は青いし、透明度15m~らしいから今後に期待。
ポイントから帰ってきて、シアヌークへ向かう船に乗ったのはすでに17時ごろ。
帰りは島STAYのインストラクターとお客さんが手を振ってお見送り。
…そして、長い2時間半の帰り道。
(日記『何だかすごい現場に立ち会った気がする。』参照。)
ショップに帰ってきたのは20時過ぎ。(*_*;)
夜は日本人オーナー経営の鉄板焼きのお店へ。
お好み焼き、うどんサラダ、餃子、などなどなかなかいつもは食べられない料理を
みんなでわいわい食べて、3日目終了~。
9月20日。
朝から、胃をギュッと掴まれるような痛みに襲われる。
昨日の晩御飯はみんなで食べたけど、他のメンバーは何ともなし。
とりあえず正露丸で応急処置。
とにかく家へ帰ろうとバスにのってプノンペンへ。
おなかは痛いものの、お腹はすいたので、
昼前に立ち寄ったドライブインであたりそうにないものを探してニャム(=食べる)ニャム。
卵の中身を一旦取り出し、溶き卵にしてコショウで味付けをして、再び殻に戻して焼いた
『焼き卵』が美味しかった。
元気ならBEERがほしくなるような味。(苦笑)
帰ってくるバスも途中でエンジントラブル。(苦笑)
この3泊4日の旅の間に2回もエンジントラブル関係にあうとは…。(^^;)
この日は1日ドミトリーでおとなしくしてました。
おかげさまで今は腹痛も治まって、無事、プレイベンに戻ってきましたよ~。
いやはや、何とも濃い~3泊4日の旅でした。(^^)
この日は先輩JOCVと同期JOCVと一緒にダイビング。
シアヌークにある数少ないダイビングショップ。『The Dive Shop Cambodia』
一緒に行った先輩JOCVはシアヌークビルの隊員で、
2年前に赴任してから、ココでダイビングを始め、ダイブマスターのライセンスまで取ったそうで。
今日はその先輩に案内してもらうことになりました。
オイラたちがシアヌークに来る前日まで雨が続いていたようですが、
この旅行中、雨には当たらず、この日も晴れ。雨季にしては珍しく、
お客さんもいつもより多めだったようです。
とりあえず、まず近くの島まで船で移動。
2時間半の船旅は漁船のような小さな船で。www
べた凪だったので、船はさほど揺れず、酔い止めなしでも船酔いもしませんでした。
オーナーさんがドイツ人ということもあり、外人さんだらけ。
9月も終わりだというのに、カンボジアはまだまだ夏のよう。
今回拠点となった島。すごくキレイで、天気もいいし、チョット期待が高まる。
…ところが、着岸してビックリ。水が緑。
友達が『だれ?バスクリン入れたの!』って言ってました。www
ショップの持つ島のドミトリー。↓↓ココでお昼ご飯を食べました~。美味しかった♪
ダイビングに行くときはこの船↓↓に乗り換えていきました~。
(いつもはこの船で島まで行き来するらしい。)
*今回はハウジングが無いので、ダイビング中の写真はありません。
ダイビングの様子はというと…。
1本目。
久しぶりのダイビング&あまりの透明度の悪さにビビる。
新しいウェットなのでなかなか沈まないこともあって焦りから、軽くパニくる。(苦笑)
(おとなしくハンドシグナルで、ひたすら『何か変』って言っていたので、
『静かなパニックダイバー』と命名。苦笑)
一旦浮上して、呼吸を整え再び潜水。10mぐらい潜ったところでようやく水底を確認。
一面緑の世界でビックリ。
雰囲気はまさに伊豆。
ウミウシが多かったな~。
<参考までに。見たのは↓↓こんなウミウシ。>
時々、ソフトコーラルやテーブルサンゴも見られて、魚も南の島の魚が多かった。
オイラの好きなハナビラクマノミがたくさん見れたのは嬉しかったな~♪
しかし、常に近くにガンガゼがいて、オイラびびりーなもんで、
ちょっかいだそうにも手を出せなかったのが残念。(ーー;)
NEWウェットだった上に、アルミタンクだったので、後半浮いて浮いて大変だった中、
突然、急に体が浮いたので、下を見るとウェイトが外れててビックリ。
みんなに知らせて、チョット必死にウェイト回収。(笑)
それ以外は特にこれといって特別なことは無く、65分の長時間ダイブ終了。
2本目。
少し波が出てきた。1本目と同じポイントから逆方向へ。
1本目より視界悪し。(ーー;)
なんかチョット明るいナイトダイビングみたいな雰囲気。
またまたウミウシだらけ。
2本目は47分で終了~。
全体的には水温も29度ぐらいでそこまで寒くなかったし、海の中は気持ちよかったけど、
この時期は一番海の中がよくないらしく、まぁこれより悪いってことがなければいいかと…。
海自体は穏やかな浅め(MAX15m弱)の海なので、練習にはもってこいかなぁと。
時期と場所によっては、海は青いし、透明度15m~らしいから今後に期待。
ポイントから帰ってきて、シアヌークへ向かう船に乗ったのはすでに17時ごろ。
帰りは島STAYのインストラクターとお客さんが手を振ってお見送り。
…そして、長い2時間半の帰り道。
(日記『何だかすごい現場に立ち会った気がする。』参照。)
ショップに帰ってきたのは20時過ぎ。(*_*;)
夜は日本人オーナー経営の鉄板焼きのお店へ。
お好み焼き、うどんサラダ、餃子、などなどなかなかいつもは食べられない料理を
みんなでわいわい食べて、3日目終了~。
9月20日。
朝から、胃をギュッと掴まれるような痛みに襲われる。
昨日の晩御飯はみんなで食べたけど、他のメンバーは何ともなし。
とりあえず正露丸で応急処置。
とにかく家へ帰ろうとバスにのってプノンペンへ。
おなかは痛いものの、お腹はすいたので、
昼前に立ち寄ったドライブインであたりそうにないものを探してニャム(=食べる)ニャム。
卵の中身を一旦取り出し、溶き卵にしてコショウで味付けをして、再び殻に戻して焼いた
『焼き卵』が美味しかった。
元気ならBEERがほしくなるような味。(苦笑)
帰ってくるバスも途中でエンジントラブル。(苦笑)
この3泊4日の旅の間に2回もエンジントラブル関係にあうとは…。(^^;)
この日は1日ドミトリーでおとなしくしてました。
おかげさまで今は腹痛も治まって、無事、プレイベンに戻ってきましたよ~。
いやはや、何とも濃い~3泊4日の旅でした。(^^)
by manamushi69 | 2009-09-22 16:20 | 任国内旅行。