カンボジア3回目のトゥーリー。   

帰りのバスに乗るため、30分も早く乗り場へ行ったのに、
珍しく『もう乗れない』と断られ、ワゴンタクシー(トゥーリー)に乗って帰ってきました。まな虫です。
f0204714_0193559.jpg

↑↑↑ こんなヤツ。 今回はこんなひどいものではなく、多少値段は高くなりますが、
車もイイし、荷物も屋根に載せたり、後ろのドアが閉まらないぐらい載せるようなことはしていないものを選びました。

トゥーリーは、値段が高い上に座席が狭いので、ほとんど乗らないのですが、
そういうときに限ってハプニングに会うモンです。

今日のトゥーリーの座席はこんな感じ。
f0204714_23442381.jpg


まず1つ目。
オイラの隣に座っていた夫婦のこども(1歳ぐらい)がグズりだす。
メチャメチャ大声で泣く。
お腹でもすいたか、オムツ換えの要求か…。
そんなところだろうと思って見ていると、
赤ちゃん自ら服を脱ぎ始めた~~~!…すごい!

どうやら、車内が暑すぎたみたいで、
器用にズボンまで脱いで、すっぽんぽんになっても泣き止まない。(笑)
(カンボジアの赤ちゃんが裸なのは服が買えないからではなく、勝手に脱いでしまうという方が多いのかも。)

乗客みんなでクーラーの風向きを赤ちゃん方面へ。www
(おかげさまで隣に座っていたオイラは涼しかったけど。)

結局泣き止まず、どこか水の買えるところで水浴びをさせることにしたようでした。
そんなこんなをしつつ、赤ちゃんの鳴き声が響く中、

第2の事件。

隣から大きな鳴き声が聞こえてきたかと思えば、
今度はオイラの斜め前の座席のオジちゃんが突然、『車を止めて!』と大声で叫ぶ。

パッと前の座席を見ると、オイラの前に座っているオバちゃんが泡吹いてるし!!!

急いで車を路肩に停め、そのオバちゃんを外へ。
オバちゃんの隣に座っていたオジちゃんは旦那なのか、親戚なのか、とにかく付き添いだったらしく、
必死に心臓マッサージ。
他の人も持っているタイガーバーム(カンボジアではどんなコトにでも効く魔法の薬的な扱いの塗り薬。)を
額やこめかみに必死に刷り込む。
髪の毛を引っ張ったり、耳を引っ張ったり、とにかく見ているコッチが心配になるような
カンボジア人の『応急処置』をみんなで行う。しかも運びながら。。。

みんながパニくっているもんだから、もう大変。

こんな場面でオイラができたことは、
いつまでたっても彼女を寝かせてあげない
(抱えたまんま、みんなで頭の方をガンガンマッサージし続ける)彼らに、
『平らなところに寝かせて!』と言って、彼女の脈を確認することぐらいでした。(ーー;)

あとはカンボジア人同士が、こ~だあ~だと言いながら、彼女に対して粗治療的なことをして、
なんとか彼女の意識は戻りました。

どうやらもともと持病があるらしく、薬もあるそうですが、突発的な発作に対する薬は持っておらず、
こんなことになったようで。
プレイベンに親戚がいて、そこで療養することになっていたようで、不安を抱えながらも再び乗車。

この状況の中、オイラの隣の夫婦は子どもに水浴び(頭から水をかけるだけだけど)をさせ、
子どもも泣き止み、このあとは何事も無く家に帰ってくることができました。(^^;)


こんなにイロイロあった車内だったので、
下車の頃には、みんな知り合いだったかのように、お互い笑顔で挨拶をして家へ帰っていきました。
もちろん見ず知らずの日本人であるオイラに対しても。

まぁ、カンボジアはイロイロあるけれど、
その分人の良さに救われている気がします。


しっかし、カンボジアの乗り物に乗っていると、結構な頻度でハプニングに遭遇します。

・バスのエンジントラブル(×3回)
・船の上に陣痛が始まった妊婦&エンジン故障

そして今回の
・バスの中でオバちゃん失神

事故にあわないことが奇跡のように思えてきました。(^^;)


無事に帰れるように頑張ります。(^△^;)

by manamushi69 | 2010-02-23 00:24 | カンボジア派遣。

<< サイエンスショー@プノンペン 今週末の予定。 >>